【NBA名鑑/ヤニス・アデトクンボ】ギリシャの怪物の真価とは!?

NBAに悠然と現れた「ヤニス・アデトクンボ

211㎝とは思えないスピードの身のこなしから、強引に特典に持っていくパワーもある化け物プレイヤーで、その規格外のプレーで人気も爆発中の選手ですね。

この記事では、そんなギリシャの怪物を徹底解剖していきます。

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プレイヤー基本データ

身長・体重・生まれ

ポジション スモールフォワード(PG,SGも可)
身長 211cm
体重 100kg
誕生日/年齢 1994/12/6(23)
出生地 ギリシャ・アッティカ地方
入るまでの流れ ギリシャ2部→NBA

ヤニスアデトクンボの特徴は何と言っても規格外の体。そしてその化け物じみた体でありながら、速さ、パワー共に他のNBAプレイヤーに劣るどころか勝るレベルでプレーする身体能力ですね。

180センチの人間と並んでも長い竹定規分(30センチ)もでかいわけで、そんな人間がコート上で暴れまわっていることを想像しただけでおしっこちびります。

さらに、まだ20代前半と若くバスケ経験も他のプレイヤーに比べて短めですから、ここからどこまで伸びていくのか?未知数なところもあります。

プレースタイルと独断パワーバランス

プレースタイル

オールラウンダー

完全なオールラウンダータイプですね。

かつてはバックスでポイントガードを任されたこともありますし、ドリブル、ダンク、パス、ブロック、リバウンドどれを取っても一線級で戦うことができる万能型プレイヤーの代表格といったところ。

さらに、今までのオールラウンダーバスケプレイヤーには少なかった超高身長ということもあり、新型オールラウンダーという分類になるかもしれません。

パワーバランス

 スピード ★★★★★★★☆☆☆
 テクニック ★★★★★☆☆☆☆☆
 パワー ★★★★★★★★☆☆
 身体能力 ★★★★★★★★★★
 やばさ・期待値 ★★★★★★★★★★

身体能力とやばさは誰が見ても星を10個上げてもいいレベル。

テクニックはないわけではないのですが、星5にした理由としては、3ポイントシュートの改善やレブロンやデュラントなどに比べるとまだ身体能力ゴリ押し感がいがめないので、このような星数にしています。

ただ技術面がさらに向上されていったならば、間違いなくデュラントレベルのトッププレイヤーになれるのではないでしょうか?

ヤニスアデトクンボ の動画

 

所属チーム

2013-2014シーズンにドラフト15位使命をされてから、ミルウォーキー・バックス一筋。

アトランタやニューヨークを見てからミルウォーキーを訪れたらしく、その時は「ちょっと違うな」と感じたらしいですが、すぐ慣れて気に入ったらしいですw。街のみんながフレンドリーらしい。

 

もう一つ今では考えられないことですが、バックスはアデトクンボのルーキー時代に、まさかまさかのトレード要員として放出を考えた時もあったようです。今となってはバックス首脳陣はその時のことをかなーり反省してるでしょうね笑。

年棒

2013-2014シーズン

見つけ次第追記します。

2016-2017シーズン

4年総額1億ドル(約101億9000万円)に契約延長

成績・賞・実績

アデトクンボはいきなりスターとして注目されていた選手ではありません。初シーズンはオールルーキー2ndチームに選出されましたが、頭角を現したのは2016-2017シーズンのことでした。

成績

    *wikipediaより引用

2016-2017シーズンは得点、リバウンド、アシストの3部門でリーグトップ20位に入り、一気にスターへと成長。

2016-2017シーズンにMIP(most improved player)に!

そして、このシーズンでは「もっとも成長した選手に送られるMIP」を受賞しています。得点だけでなく、リバウンド、アシストも伸びたので納得ですね。

あと、スケールのでかさもあったので、かなり印象に残りました。

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オールスター

もちろん、このシーズンは初のオールスター選出!しかも初出場ながらスターターという化け物っぷりをここでも発揮。2016-2017シーズンでは30点とりました。

2017-2018シーズンはというと、なんとレブロンに次ぐファン投票2位で2年連続スターターに選ばれました。見ていて迫力があり、人気もありますから当然といえば当然の結果かも!?

生い立ち

アデトクンボがバスケを始めたのはいつだか知っていますか?

実はアデトクンボ、父親がナイジェリアでプロサッカー選手としてプレーしていた影響もあり、12歳まではサッカー少年だったんです。

そこから、身長がギョキギョキ伸び始めたので、バスケを始めたんだそうな。

 

そんな羨ましいアデトクンボですが、そのまま順調にバスケを続け17歳でギリシャ2部のプロリーグデビュー。そこで活躍したのがNBAスカウトの目にとまりNBAドラフトにエントリーし、バックスに入団

苦しかった過去

母は高跳びの選手父もナイジェリアのサッカープレイヤーで、一見順調にエリート街道を上がってきたようにも見えますが、実はそうではないんです。

アデトクンボが生まれる3年前、彼の家族はナイジェリアからギリシャへ仕事を求めて渡りました。

家族は貧しく引っ越しを転々と繰り返すような生活を送っており、自身も家族の生活をさせるためにアデトクンボとその弟たちはありとあらゆるものを売り、家族を支えるために奮闘していたと言います。

イメージとしてはアメリカの貧しいストリート生活のギリシャ版のような感覚ですかね。

 

そんな生活環境ですから、時には家族に食べさせるものがないまま、「一日何も食べないで過ごすこともあった」とも。特に当時のギリシャは経済状況が緊迫していたこともあったので、移民に対しての風当たりは強く生きにくかったことは想像に難くないですね。

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ギリシャでの支え

ただ恵まれたことに、身体能力を見込まれたアデトクンボは地元のバスケチームに入れてもらい、徐々にバスケプレイヤーとしての才能を開花させていったようです。

さらに、そんな貧しい生活を送っていたアデトクンボを支えるために、近所のやさしい人々は古着をあげたり、朝ご飯を食べさせたりと支えてあげていたとのこと。

その支えも実って、入団してからはご存知の通り、毎年力をつけ続け今ではオールスターの中でもトッププレイヤーとして、実力人気ともに申し分ない選手に成長しました。

人物像

出典

個人的にアデトクンボはそのまんま素直な若者のようなイメージがあります。練習に対する姿勢も「彼の練習に対する姿勢はレブロンやコービーにも匹敵する」と言われるように練習熱心であり、さらなる期待も見込まれています。

 

他にも、固定観念に縛られたような人間としての硬さもなく、自分がやりたいようにやっているって感じが見受けられます。

例えば、プレースタイルにこだわりがあるのか?という質問にも

「ポジションにはこだわりがないし、どこか一つのポジションがやりたいと思ったことはない」
であったり、

「シュート、パス、ディフェンス、いずれも巧みな選手、自分自身それを極めたいと思っている」
と答えています。

 

このように、こだわりがないからこそ今までのプレイヤーになかったような、破壊力抜群のオールラウンドなプレイが可能になっているのかもしれません。

 

日本のバスケでは、211㎝もあればほぼ確実にポジションは「センター固定」ですからね笑。その点、アデトクンボは自由にプレイして自分の才能を開花しているといえます。

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エピソード 話題

先ほどまで、アデトクンボはバスケで才能を認められてから順風満帆のように紹介しましたが、これもまたそうではないんです。

ギリシャにいた頃のアデトクンボ一家はナイジェリアからギリシャに渡った不法移民。

バスケプレイヤーとして注目されてからも、不法移民であるがゆえに市民権もなく、NBAへ行くためのパスポートも取れないという状況が続いていました。

 

市民権を取れたのはNBAドラフト前約1ヶ月だったといいますが、それにはギリシャの体育担当副大臣が頑張って動いてくれたから取れました。一件落着?

それからドラフトなどでギリシャの有名人となったアデトクンボですが、またまた災難が

想像を超える波乱の人生

ドラフトでNBA入りが決まりギリシャの英雄のようになったアデトクンボですが、なんとも不運なことにギリシャの移民排斥を訴える右翼勢力に標的にされたのです。

平和な日本に住んでいるぼくらには考えられませんが、故郷では右翼の彼らに囲まれ脅しを受けることもあったとのこと。

そんなこんなでなんとか乗り越え、家族とミルウォーキーに住むことになり、やっと一件落着したそうですね。

 

なんとも平々凡々な生活を送っているぼくのような人間では考えられないような世界で、日本にいて平和ボケするのは仕方ないですが、世界ではまだまだこんな厳しい現実があることが知れて、ちょっと頑張ろうかな?と思えるエピソードでした。

本当に世界は知らないことだらけですね。ほんと。。。

 

ただ、アデトクンボをNBAまで導いたのはギリシャで支えてくれた人がいたからで、その意志を表してドラフトされた時にギリシャ国旗を掲げたそうです。

アデトクンボ特集〜バッシュや名言〜

ここまででアデトクンボについてかなり詳しくなったことかと思いますが、きになるバッシュや名言などを見て生きましょう。

バッシュ


2016-2017シーズンのバッシュは「Nike Kobe XI 11 Elite Low

現在は「ZOOM LIVE PE

を履いています。(情報入手次第更新します。)

 

モデルが特殊でやや高いですが、アデトクンボ好きだったら買う価値はあるかも知れないですね。ちなみにこちらで購入することが可能です。
楽天
Nike Kobe XI Elite Low “Oreo” Wht/Blk

NIKE/ナイキ ヤニス・アデトクンボ ズームライブ ZOOM LIVE PE 2017

アマゾン
ヤニス・アデトクンボ ズームライブ ZOOM LIVE EP 2017

入墨

タトゥーは今のところありません。ギリシャ出身だからあまりタトゥー文化に触れていないのかも。

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名言

ベテランプレイヤーのようなめちゃんこカッコ良い名言は残念ながら見つけられませんでしたが、独断と偏見でアデトクンボのちょっとカッコ良めな名言を紹介して、文章を締めたいと思います。(もっとかっこいい発言を発見次第追記します。)

・NBA史上最高の選手になることを目標としているといった時の名言

「自分が辿った道に何かを残したいんだ」

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